ボーリング工事等について


 先日九月八日、西海市役所議長室におきまして、中野議長にお会 いし、現在七ツ釜鍾乳洞付近で、㈱親和テクノが西海市からの匿名でボーリング工事を施工している件で、ぜひ、市民の立場でお話を 伺いたいと申し入れました。市当局の方々の時間調整をして頂き、 日時の設定をお願いした結果、中野議長に早速電話連絡を頂きまし た。九月十六日十時三十分から話し合いに応じるという回答を頂い て、本日お伺い致した次第でございます。
 私たちは田中市長をはじめ、市議会議長、総務部長、担当部署、できましたら各議員の皆様方にも出席をお願い致しておりました。
 早速本題に入ります。この工事がどんな工事名であるのか確認し ていません。またこの工事の企画についてとやかく物申す訳ではあ りませんが、工事の発注の仕方と在り方について、市民感覚で常識 虹に考えても問題があるのではないかと思われます。
 巷の噂では、この工事で二百メートルの深さのボーリング工事 (掘削)を二本施工して井戸を掘り、地下水をポンプアップし、何 という会社か、社名も公表できない誘致企業に専用水を提供すると いうことです。工事金額は約四千万円ぐらいではないか、と。まず その点から確認したいと思います。
 もし、事実が巷の噂どおりのことでしたら問題ではないかと思います。
現在、国は事業仕分けのための担当大臣まで置き、無駄な事業は 削減し、税金をより有効に苗の無駄なく使うよう鋭意努力をして います。その国策に逆行するような市政運営を西海市が行っている のではないかということです。
 この工事の発注に関してまず第一 点。業者の選定について、なぜ㈱親 和テクノという会社への一社限定の 匿名工事にしぼられたのかというこ と。時間がなかった、緊急を要した とか、色んな言い訳話も耳にします が、到底市民の納得いくような話ではありません。
 工事金額が四千万円にも上るとい ぅ工事であれば、理事者としては当 然ながら競争入札を導入するのが常 識。よしんば緊急性を要する工事であるならば複数の業者から緊急に見積もりをとって競争性を少しでも高め、落札業者を決定するという方法がとれなかったのか。
 今回西海市がとった契約形態は、まさに例外中の例外である随意 契約そのものであって、それには正当な理由と市民の納得のいく説 明が求められるのである。明確な理由、正当性のない随意契約は競 争原理の入札制度を否定するものであり、それに手を染める者はす なわち犯罪者ということである。
 この工事発注の顛末については田中市長や指名名委員会の長、あ るいは職貞の背任行為につながる可能性もあり、その追及は市議会 の責務ではないかと思います。そして住民監査請求のポイントにも なりうる事案だと考えられます。
 我々西海市民は、七ツ釜で施工されている井戸掘り工事が、誰の ために、何のために行われているのか、どういう意味があるのか、 その真相を明らかにしてはしいのです。


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